「遺言控除」の目的は?

そもそもなんでこんなことが制定する必要があるのか?

実は、最高裁判所の司法統計年報によると、

5,000万円以下の相続財産での争いが、

相続財産をめぐる争いのおよそ75%を占めているとか

よって、遺言に基づいた遺産分割を促進し遺産分割をめぐる紛争を抑止すること、

また、介護による貢献に見合った遺産相続を促進すること を目的としているようです。

まー簡単にいえば、相続財産の争い、見苦しい骨肉の争いを減らすということですかね

「遺言控除」って、具体的に?

亡くなった被相続人の遺言に基づいて相続がされた場合に、

相続税の基礎控除に上乗せして一定額を控除する新たな控除制度 だとか

まだ制定前ですから、予定ではありますが

遺言控除による控除額が300万円であれば、相続税が30万~165万円の減税になるとのことなので

遺産総額から遺言控除により300万円を差し引けるので、

相続税の税率が10%の場合には、300万円×10%で30万円の減税になるとかならないとか